メダカと自転車とetc.

元経理屋がメダカを分析したり、自転車で出かけたりするブログです

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メダカの撮影は難しい!自己流の方法もご紹介します

 

毎日お疲れ様です

管理人のホビーライフです

 

今回のテーマはこちら

メダカの撮影は難しい!自己流の方法を紹介します」

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 メダカの撮影は難しい

光の反射

水面やガラスに反射された景色が映り込んでしまい被写体がはっきりしない写真になってしまいます。

被写体が動く

迫ってくる影から逃げるために動き回ってしまいます。

ブレた写真になることが多いです

 

撮影機材の紹介

レンズ交換できるカメラがオススメ

管理人はミラーレス一眼カメラを使っています

入門機だそうですが

今までiPhoneカメラコンパクトデジカメだったので、全然違う写真が撮れます

慣れるまでに時間は必要ですがすごく良い仕事をしてくれます

 

やっぱりマクロレンズ一択

iPhoneカメラのつもりで撮影するとピントがなかなか合いません

ここで活躍するのがマクロレンズです

レンズによっては対象物に数ミリまでとかなり近づいて撮影することができます

細かいところまで写真で見ることができます

 

実はiPhoneカメラにも使えるマクロレンズが市販されています

しかし、安すぎるものは避けた方が無難です

 

撮影に使っているもの

最低限必要な効果の撮影セットを使っています

 

光の反射対策

黒い板(プラダンが良さげです)

他にも黒や白の布も使いやすいです

オートフォーカスの場合なんですが、映り込んだものにピントが合ってしまう時があります

背景になったり、光を遮ったりできる優れものです

 
 
 
 
 
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三脚

カメラはまだまだ素人です

しかし、三脚があればブレない写真を撮ることができます

 

他にも

スタビライザーやジンバルもと呼ばれる揺れ軽減ができるものもあります

 

照明

光量が足りないときに使います

写り込みすることがあるので注意です

お使いのものに合わせてちょうど良い塩梅を探りながらやってみてください

 

 

ここからは有れば便利なもの

偏光フィルター

カメラレンズに取り付けて使います

水面やガラスの反射を抑えることができます

 

撮影ボックス

知らなかったんですが、便利なものがあるみたいです😆

写真撮影に最適の環境がこれひとつ!

 

自分では自作したものを使っています

なかなか良いです

 

こちらの記事を参考にしました

撮影ボックスをダイソーの材料で自作してみた! - 変デジ研究所

 

まとめ・補足

  • こだわるならやっぱり一眼レフ
  • マクロレンズ一択
  • マニュアル撮影は必須(勉強します💦)
  • 撮影ボックスは便利

 

最後までありがとうございました

インスタグラムはこちら

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