毎日お疲れさまです
管理人です
今回は
【ミジンコウキクサ乾燥計画】
です
最後までよろしくお願いします
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【ミジンコウキクサ乾燥計画】
きっかけ
ミジンコウキクサを掬った器にいっぱいくっついてしまい乾燥してしまいました
乾燥したものを試しにメダカにあげたら喰いつきが良かったので乾燥エサとして保管できないかと考えました
検索しても記事が出てこなかったので開発を兼ねてやってみることにしました
実際にやってみた!
浅く広い容器に広げる
網目の細かい網で掬って広く浅い容器に広げる
なるべく均等にする
厚みは5mm以下にすると乾燥が早い
室内で乾燥させる
そのまま2~3日放置してカラカラに乾燥するまで待つ
自然乾燥したほうが濃い緑の良い色合いになる
結果発表
かなり省スペース
けっこうな量のミジンコウキクサを乾燥させたつもりだったのですが出来たのはこれだけ
目分量で1/3ほど
保管容器に乾燥剤や珪藻土製品を入れておけば長期保存できそうです
エサとしてのポテンシャル
少し与えてみると喰いつきがすごく良いです
しかも浮かび続けて沈まないので水が汚れにくいです
メリットしか見えません
デメリット
一つだけ挙げるとすれば割高なエサとなります
ミジンコウキクサが増え続けないと作れないので季節や規模に左右されます
3.まとめ・補足
- 意外と簡単にできる
- ストックをたくさん作れそう
- 割高になるが良いエサのはず(希望)
- ミジンコウキクサを爆殖させなければ!
最後まで読んでいただきありがとうございます