毎日お疲れさまです
管理人のホビーライフです
今回はシリーズです
「メダカ飼育数拡大プロジェクト③」
最後までよろしくお願いいたします
種類毎の飼育数を決める
良いメダカを育てるために必要なのは「数」です
とにかく「数」を育てるに尽きます
品種ごとの飼育数を決めるときには固定率を参考にします
固定率とは、品種としての特徴をもった個体の出現率のことです
例えば固定率10%とは、100匹育てれば10匹は誕生するということです
ここではわかりやすく 1品種100匹を目標にすることにします
選択と集中
飼育数と飼育種類は飼育可能範囲を超えると反比例します
要は
種類が増えるほど、種類毎の飼育数が少なくなるということです
ここでメダカ飼育数拡大プロジェクト②で算出した飼育可能数を使います
少なくとも900匹、最大で1300匹程度は可能
仮に
1品種につき100匹育てるとしたら、9〜13種飼育可能となります
現在は30〜40種いますので、残す品種を選ばないといけません
そこで、大きく「累代」と「掛け合わせ」に分けます
累代の場合
品種名があり広く認識されている種類とします
以下から5種類までに絞ります
- 紅帝
- 極龍
- 透明鱗三色
- オーロラ系
- 梅本ブラック
- 麒麟
- 巫
etc
絞るのは時間がかかりそうです
掛け合わせの場合
名前がなくこれから作っていくものとします
5種類までに絞ります
上記で絞った品種の以外の品種どうしの掛け合わせしていきます
飼育環境の検討
効率よく産卵してもらうために必要なこと
・温度 25〜28度
・照明時間 13時間以上
上記2つの条件をクリアできれば効率よく採卵できそうです
さらにグリーンウォーター飼育をすることで稚魚の生存率を上げられそうです
よければこちらも合わせてどうぞ
まとめ・補足
- 1種類100匹を目標にする
- 品種の選択と集中をする
- 稚魚を育てられる準備をしておく